歯磨き粉は危険?歯医者が歯磨き粉を使わない3つの理由


toothbrush-685326_640歯医者の多くは、歯磨きのときに歯磨き粉を使わないってご存知でしたか?

私のまわりの歯科医師は、結構歯磨き粉を使っていません。

 

・・・化学薬品も食品添加物もまったく気にしていない様子なのに、あれだけ宣伝をしている歯磨き粉をどうして使わないのでしょうか?

 

 

1.歯医者が歯磨き粉を使わない理由

 

なぜ歯磨き粉を使わない歯医者が多いのか、次のいずれかが考えられます。

 

1. 歯磨き粉の効果など、実際のところあまり信頼していない。

2. 本当に効果のある歯磨き粉を知らない。

3. 歯磨き粉は使わない方が、ちゃんと歯磨きできると思っている。

 

実は私自身も、今までほとんど歯磨き粉を使わないで歯磨きをしていました。

歯医者は、口の中で泡立った歯磨き粉が歯磨きの効率を下げることを知っています。泡立てて歯磨きをすると歯がキレイになってすっきりしたと錯覚しますが、磨き残しが多くなります。まずは歯磨き粉を使わないで歯磨きをして、仕上げにさっぱり感を得るために少量の歯磨き粉をつけて仕上げ磨きをすることを私もお勧めしてきました。

一般的な市販の歯磨き粉には、泡立ちの良い一説によると危険だと認識されている化学成分が入っています。発泡剤のラウリル硫酸ナトリウムは、知っている人にとっては入っていてほしくない物質です。

 

歯磨き粉が危険”というのは、①使い方によって歯磨きの際の磨き残しが増えることと、②成分的な問題の両方があるのです。

 

2.歯磨き粉は、なぜ危険?

 

歯磨き粉の箱の裏側、成分や使用上の注意を読んだことがあるでしょうか?

 

歯磨き粉に限らずシャンプーや化粧品、洗剤などどのような製品についても言えることなのですが、一般の人には成分がどのようなものなのか、正確に把握できないものです。

危険なのか、危険ではないのか。何が有効で、どれが危険なのか。ラベルに羅列されているカタカナは見ても理解できないので、何も問題はないものだと思われがちです。しかし実際には、多くの「危険」が潜んでいます。

 

Toothpaste is Usually Toxic (歯磨き粉はたいてい、危険なもの) からの翻訳です。

”注意(警告):6歳以下の小さなお子さんの手の届かないところで保管してください。通常の歯磨き以上の量を万が一飲み込んでしまった際には、直ちに専門医または毒物コントロールセンターに連絡をしてください。”

このようなごく少量以上が危険だと言われるものを、毎日自分のからだの中に入れたくありません。上記はフッ素の注意書きですが、これは歯磨き粉の重要な点を示しています。(フッ素はお勧めしませんが、これはまた別の話です。)

 

”虫歯を治す”自著の本からの抜粋

歯磨き粉は化粧品類として定められているので、食品としての規制されていません。

この背後にある論理的根拠を挙げるなら、歯磨き粉を飲み込むものではなく、体にも吸収されないことを前提にしているのです。その結果、歯磨き粉の安全基準は、既に非常に低い食品添加物の安全基準よりも、はるかに低いのです。

歯磨き粉は食べ物ではありませんので、成分であるものは何でもOKになってしまいます。歯磨き粉には通常、水和シリカ、ソルビトール、サッカリンナトリウム、二酸化チタン、グリセリン、ラウリル/ラウレス硫酸ナトリウム、及びフッ化ナトリウム等の成分を含んでいます。

 

2-1.水和シリカ Hydrated silica

 

水和シリカは石英及び砂から作られる、歯磨き粉の中の研磨剤です。

歯磨き粉の中の砂は強いブラッシング(歯磨き)で歯の摩耗を引き起こす可能性があります。

 

2-2.ソルビトール、サッカリン Sorbitol and saccharin

 

ソルビトール及びサッカリンは両方とも甘味料で、歯磨き粉に使用されています。

これらは、私たちが避けたい物質リストに載っているものです。

二酸化チタンは、歯の輝きや白さのために使用される顔料です。これは、染み抜き剤や漂白剤として使用されているものです。二酸化チタンは、人間には潜在的な発癌性物質になります。歯磨き粉中にナノサイズの粒子の二酸化チタンが入っている場合、体の細胞にとっては毒物で、また体内に吸収される可能性があります。

 

2-3.グリセリン Glycerin

 

グリセリンは歯磨き粉を「ペースト状」にし、また歯磨き粉を乾燥から防ぐために添加されているものです。

グリセリンを、歯から取り除くためには、おそらく27回ものすすぎが必要です。このグリセリンは歯に硬い膜をつくるので、歯が自らさらに固く強くなる妨げになってしまいます。

通常の歯磨きで歯磨き粉は少量飲み込まれ、歯茎からは拡散とよばれる過程を通じて血流に直接吸収されています。

 

2-4.ラウリル硫酸ナトリウム Sodium Lauryl Sulfate

 

ラウリル硫酸ナトリウムは、歯磨き粉の発泡剤および脱脂剤として使用されています。

これは車の洗浄、ガレージの床を洗浄するためにも使用されます。ラウリル硫酸ナトリウムは体内に吸収され、細胞に損傷を与えたり、影響を与える可能性があります。これは、口内炎とも関連しています。

以上翻訳終了

 

 

3.危険ではない歯磨き粉

 

一般的なお店で、これら上記の危険とよばれている成分を含んでいない歯磨き粉を見つけることは、とても難しいものです。

ナチュラルと書かれている歯磨き粉で、パラベンやフッ素が入っていないミネラル、ハーブの歯磨き粉と宣伝しているものでも、実は発泡剤のラウリル硫酸ナトリウムが含まれていることが一般的です。

日本ではいくつかのナチュラルとよばれる歯磨き粉を使ってみたのですが、これ!というものはなかなか見つかりませんでした。

 

まったく危険ではない歯磨き粉を探すのならば

・研磨剤なし

・発泡剤なし

・化学物質なし

 

以上の3点が必要です。

best-dentist-bangalore-694654_640研磨剤が入っていない歯磨き粉は、茶渋やヤニがどうしても歯についてきてしまいます。

発泡剤が入っていない歯磨き粉は、普通の歯磨き粉に慣れている人にとっては、「磨いた気がしない。」ものになる可能性があります。

虫歯、歯周病、口臭予防ができると日本で謳っている歯磨き粉は、どうしても化学的な物質である薬用成分が入ってしまっています。

発虫歯、歯周病、口臭に有効な天然成分が入っていれば化学物質の危険性を回避することができますが、そもそも歯磨き粉製品としてペースト状にするためには上記のグリセリンのようなものが必要です。一般的にはグリセリンが危険という位置づけにはなく、世界大手のオーガニック製品の歯磨き粉には、当たり前のようにグリセリンは含まれています。

 

歯医者が歯磨き粉を使わない理由のひとつは、満足できるものが見つからない、ということになるのかもしれませんね。

 

それならば!と私は世界中を探し求め、やっと満足できるものを見つけることができました。2015年7月のことです。

研磨剤、発泡剤、有害な化学物質も入っていませんが、歯はツルツルになり、使っているうちに歯が段々と白くなっていくこの歯磨き粉には、不思議な素晴らしい力を感じています。

歯磨き粉はパウダー状ですが、少量ずつで十分なのであまり減らず経済的です。しかしパウダーの歯磨き粉は忙しい現代人にはやっぱり使いにくいということで、今年2016年にオーガニックココナツオイルをベースにした透明で美味しい歯磨き粉が発売される予定です。

 

「歯磨き粉なんて使わなくても平気。」と思っているあなたにとって、革新的な歯磨き粉になることでしょう。

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