重曹歯磨きで理想的なオーラルケア


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重曹歯磨きは、実はとっても人気があります。

「歯磨きのことをもっと知りたい。」と思っている人の4割は、重曹歯磨きに興味があります。

重曹は安価で、しかも食品にもなっているので安全だというイメージがあります。重曹ひとつで歯磨きができたら、歯磨き粉など必要ありませんよね。

 

しかし、そこに落とし穴が。

使い方を間違えると、後悔することになるかもしれません。

 

 

1. 重曹歯磨きが人気の理由

 

重曹は炭酸水素ナトリウムのことで、重炭酸ナトリウム、ベーキングソーダとも言います。

食品添加物としての重曹(ベーキングソーダ)は、加熱によって二酸化炭素を発生させるので、膨らし粉としてお菓子などに使われます。安全志向、健康志向の高い方に、重曹歯磨きは人気です。

 

1-1.重曹で虫歯予防、口臭予防、歯周病予防

 

虫歯は、口の中が酸性状態になると発生しやすくなります。虫歯などの原因菌が、歯の汚れの中で酸性のものを出すことによって、歯は溶かされて穴が開いていきます。

重曹は弱アルカリ性なので、このような酸性状態を中和させてくれる働きがあります。

 

虫歯の原因菌だけでなく、口の中の環境を乱す原因菌は、酸性状態で活発になって繁殖していきます。口の中を自然に中和させるために、唾液があります。しかし、唾液の分泌が減少する疾患やストレスに曝されると、酸性状態を中和させることができずにお口の中のトラブルを抱えることになります。唾液をたっぷり出すナチュラルな方法

 

そこで、重曹水が活躍します。

重曹水は、およそ100 ccあたりに小さじ半分程度。水によく溶かして、30秒ほど口の中でブクブクをします。

食後は、口の中が酸性状態になっているので、直後の歯磨きはおすすめできません。(食後30分~1時間後、唾液の自浄作用によって自然に中和されるのを待ちます。)しかし、この重曹水を使えば問題ありません。

 

 

1-2.重曹でホワイトニング?

 

よく重曹で歯のホワイトニングができると思われますが、本当の意味でホワイトニングできるわけではありません。

重曹は、歯の表面に着色汚れと結びついてているタンパク質を浮かせて分解させます。重曹によって歯の汚れを浮かせ、さらに歯磨きによって機械的に汚れを落とすことによって、歯をキレイにすることはできます。

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そのような意味で、歯は本来の白さを取り戻すことができます。

タバコのヤニの汚れも、重曹水で浮かせてみてください。重曹をそのまま研磨剤として使用することは、歯を削ってしまう危険性を伴うのでお勧めできませんが、理論的には重曹で汚れを落としやすくなります。

 

 

1-3.重曹は食べても大丈夫

 

重曹は食品添加物として利用されているものなので、口の中に入れても問題ありません。

もちろん、掃除用ではなく食用の重曹をお使いください。

歯磨き粉の化学的な成分や味が気になるナチュラル志向の方の間で、とくに安全性、安心感のある重曹歯磨きは根強い人気を誇っています。そして、何よりも安価です。

 

現在では、健康のために重曹液を飲む方法も伝えられています。酸性に傾いた体内を中和させることは、口の中の環境と同様に、病気に関わる病原菌の繁殖を抑えることに理論的にもつながります。

 

 

2. 重曹歯磨きの危険性

 

これほどメリットの多い重曹歯磨きですが、気をつけなくてはいけないことがあります。それは、強い研磨力。

重曹をそのまま歯ブラシにつけて歯磨きをすることは、絶対にしてはいけません。

 

歯は容易に傷つきます。とくに、歯と歯茎の境目には注意が必要です。歯の汚れプラークがつきやすい場所なのでゴシゴシと磨いてしまいがちですが、ここは歯質が変わる部分でもあります。エナメル質という歯で一番硬めの歯質から、歯茎の中の根っこにつながるセメント質とよばれる柔らかめの歯質の移行部です。歯茎が下がってしまっている場合は、このセメント質が露出していることがあります。重曹の研磨力によって、歯はすぐに削り取られてしまいます。

 

歯科医院でヤニや歯の着色を取り除くときには、もちろん研磨剤を使用します。しかしその際には、粒子の粗いものから順番に、最後には微粒子で研磨をして仕上げをします。大きな粒子のものだけを何度も頻繁に使用すれば、歯を傷つける原因になります。

 

歯磨きの時の力の入れ方、頻度にも個人差があります。

 

しかし実は、市販の一般的な歯磨き粉にはこの「研磨剤」が入っています。

さらに、どうしてもナチュラル志向の方には気になる化学成分もたっぷりと入っています。重曹をそのまま研磨剤として使用してはいけないといいながら、歯磨き粉にはしっかりと入っているこの研磨剤。そもそも歯磨き粉というのは、どのようなものなのでしょうか?

 

3. 歯磨き粉の危険性

 

実はプロである歯科医師は、自分自身歯磨き粉を使っていない人が多いものです。歯磨き粉を使わない方が良いと、患者さんに勧める先生もいます。ほとんどの人が毎日使っている歯磨き粉。なぜ、このような矛盾があるのでしょうか?

 

3-1.歯医者が歯磨き粉を勧めない理由

 

toothbrush-685326_640一番の理由は、発泡剤です。

 

 3-1-1. 発泡剤

 

ほとんどすべての一般的な歯磨き粉には発泡剤が入っていて、口の中で泡立ちます。

発泡剤の化学的成分の危険性も指摘されていますが、歯科医師が気にしている歯磨き粉の発泡剤はそれが理由ではありません。

 

口の中で泡立つ歯磨き粉は、実は歯磨きの清掃効率を低下させます。サッパリと磨いた気になるだけで、ちゃんと歯磨きできていないことが多いのが、発泡剤入りの歯磨き粉です。

歯の汚れをしっかりと落とすためには、歯磨き粉の発泡剤は邪魔になります。

どうしても発泡剤によるさっぱり感が欲しい方は、最後の仕上げに歯磨き粉を使用するなど、工夫する必要あります。

 

 3-1-2. 研磨剤

 

歯磨き粉の研磨剤には、無水ケイ酸、シリカ、ハイドロキシアパタイト、つぶ塩、ビーズ、重質炭酸カルシウム、ハイドロキシアパタイト、リン酸水素カルシウム、含水ケイ酸、炭酸Ca、水酸化アルミニウムなどの表現が使われています。ナチュラルなものとして人気の重曹は、炭酸水素ナトリウム、重炭酸ナトリウムと書かれています。研磨剤は成分そのものも大切ですが、粒子の細かさも重要です。

研磨剤は歯の摩耗を引き起こる原因になるので、超微粒子で口の中に入れてすぐに溶けてしまうようなもの以外、研磨剤入りの歯磨き粉は本来毎日使うものではありません。

 

 

 3-1-3. 理想的な歯磨き粉を見たことがない

 

歯磨き粉の発泡剤はダメ、研磨剤もダメ、と言っているわけですから、これらが入っていない歯磨き粉が理想的です。しかし、果たして身近にそのような歯磨き粉が販売されているでしょうか?

 

歯磨きの質の低下として挙げられている発泡剤ですが、化学的には主にラウリル硫酸ナトリウムが使用されています。

これは車の洗浄、ガレージの床を洗浄するためにも使用されているものです。ラウリル硫酸ナトリウムは体内に吸収され、細胞に損傷を与えたり、影響を与える可能性があり、口内炎にも関係していると言われています。

 

さっぱり感のしない歯磨き粉など売れませんから、どうしても歯磨き粉に発泡剤は入っていることが一般的です。そして、研磨剤がないと、次第に歯の表面に茶渋や着色汚れがついてきてしまします。

さっぱりしない、歯が白くならない歯磨き粉。

 

私も長年、理想的な歯磨き粉を知らないで過ごしてきました。

水だけで歯磨きをして、茶渋が気になったときにだけ市販の歯磨き粉を使用。歯磨きとは、そのようなものだと思っていました。ですから、歯磨き粉を使わない、患者さんに歯磨き粉を勧めない歯医者の気持ちはよくわかります。

しかし、わたしは理想的な歯磨き粉をこのニュージーランドで見つけて以来、水だけの歯磨きでは決して得られないその効果を実感しながら、愛用しています。

 

3-2.歯磨き粉に必要とされない食品基準

 

歯磨き粉の箱の裏側、成分や使用上の注意を読んだことがあるでしょうか?

一般の人には成分がどのようなものなのか、正確に把握できません。何が有効で、どのような成分に危険性が指摘されているなのか。ラベルに羅列されているカタカナは見ても理解できないので、何も問題はないものだと思われがちです。

 

歯磨き粉は化粧品類として定められているので、食品としての規制がなされていません。

この背後にある論理的根拠を挙げるなら、歯磨き粉は飲み込むものでは決してなく、体にも吸収されないことを前提にしています。歯磨き粉の安全基準は、既に非常に低い食品添加物の安全基準よりも、はるかに低いのです。

歯磨き粉は食べ物ではありませんので、成分であるものは何でもOKになってしまいます。口の中に入れて使うものであるのにもかかわらず、万が一飲み込んでしまったような場合を警告するために、歯磨き粉の箱の裏には注意書きがあるはずです。

 

 

4. 重曹が入った理想的な歯磨き粉

 

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重曹歯磨きのメリット、ナチュラルさ、安全性、虫歯予防、歯周病予防、口臭予防、歯の汚れを浮かせて取り除きやすくする性質を生かした、オーラルケア製品が発売されてます。

 

重曹は研磨剤としての役割ではなく、超微粒子で口の中に入れたらすぐに溶けるようになっています。口の中を中和させて、汚れを浮かせて歯磨きの効率をアップさせます。

食品基準で作られているので、飲み込んでしまっても安心。歯磨きをした後に、口をゆすぐ必要はありません。ナチュラルな有効成分が長時間お口の中で働いてくれます。

 

お口の中の環境バランスを整えて、自然な唾液がたくさん分泌されるように考えられたオーラルケア製品です。

歯は驚くほどツルツルに、そして3つのステップで24時間積極的にお口の中を守ってくれます。

Ozospaオーラルケア3つのステップ

 

 

5. まとめ

 

重曹歯磨きは、使い方を間違えなければ科学的、理論的で理想的な歯磨きです。

ワンランク上のさっぱり感を味わいたい方には、重曹の素晴らしさを応用した新しいオーラルケア・Ozospaオゾスパオーラルケアシステムがお勧めです。使い続けるほどに、歯はツルツルに。さっぱり感だけでなく、原因菌をつきにくくしてくれます。