ニュージーランドのハチミツは世界で一番安全


ニュージーランドのハチミツ情報

ニュージーランドのハチミツは、他国のハチミツと異なる点がいくつかあります。

「ハチミツなんて、世界中どこでも同じでしょ?」そんな声が聞こえてきそうですが…そうではありません。ここでは他国にはないニュージーランド産のハチミツの特徴を、お伝えします。

 

1. 原生植物の割合が多い

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ニュージーランドの国土面積の30%以上が、国立公園、自然保護公園として自然保護されています。これは、他国に比べて非常に高い割合です。

このように保護された国で、ほぼすべての状況において原生植物が存在しています。明らかに、ニュージーランドの国土は自然のままで汚染されていないことが保証されているのです。

ニュージーランドの養蜂家は、ほとんど残渣フリーのハチミツを作ることが容易にできる環境にあります。

 

マヌカハニー、kamahiハニー、rewarewaハニー、ラタハニー、ポフツカワハニー、tawariハニー、ブナのハネデューといったニュージーランド特有のハチミツは、主に原生林のエリアで作られます。

タイムハチミツ、シャゼンムラサキハチミツのような他のハチミツなどはこのようなエリアではありませんが、人間の農業活動が少し又はまったくない環境の中で作られています。

 

2. ハチの巣箱に抗生剤を使わない

beehive-1143380_640多くの国では、養蜂家はよく見られるハチの病気をコントロールするために、テラマイシンのような抗生物質の使用を認められています。

残念ながら抗生物質を使うということは、ハチの巣箱は病気の予防(コントロールというよりは、予防)のために、すべての巣箱を抗生物質で処理しなければならないということです。

 

ハチミツを食べる消費者が、使われた抗生物質の痕跡のリスクを負うことになります。

見境もなく抗生物質を使うために、抗生物質に対する病原菌の耐性を増加させ、さらに多くの量の抗生物質を使わなければいけないことにつながっていきます。

 

ニュージーランドの養蜂家は、巣箱にけっして抗生物質を使いません。

 

3. 病気の発生が少ない

抗生物質を使う必要のあるミツバチの病気には、主に2つあります。ヨーロッパ腐蛆病と、アメリカ腐蛆病です。

ヨーロッパ腐蛆病は、抗生物質の使用なしにコントロールすることは大変難しいのですが、アメリカ腐蛆病は抗生物質を使わなくてもコントロールできます。

ニュージーランドにはヨーロッパ腐蛆病は存在しませんが、アメリカ腐蛆病はあります。つまり、ニュージーランドでは抗生物質を使わないでコントロールが可能です。したがって、ニュージーランドでは抗生物質を使うことは法律で禁止されているのです。

 

4. 良い養蜂家たち

ニュージーランドでは2000年に、ミツバチヘギイタダニが見つかりました。これは世界中で、大きな問題を引き起こしました。蜂の巣を生かすために、人工的な化学物質を使用しなくてはいけなかったからです。

ダニは人工的な殺ダニ剤を使ってコントロールするのですが、不適切な使用によってはハチミツやビーワックスの中に化学的な残渣を残すことになります。

アメリカ腐蛆病、ヨーロッパ腐蛆病と同じような問題から、殺ダニ剤も耐性をつくり、さらに大量の化学物質を使わなくてはいけなくなります。

 

ニュージーランドでは、多くの人工的なものに代わる対処法が研究されました。現在では、6つ以上のオーガニックな、または殺ダニ剤を使わない代替処置が可能になりました。ハチをさらに病気にさせ、たくさんの殺ダニ剤の残渣がハチの巣箱に残るアメリカのような国の過ちから、ニュージーランドは学んだのです。

 

5. 保証された素性

ニュージーランド製品と表記されていれば、それは実際にニュージーランドで生産されたハチミツだと保証されます。

ニュージーランドでは、新たな害虫や病気から守るためハチミツを他国から輸入することが法律で禁止されています。多くの国ではハチミツの輸入が許可されているため、その国でパックする際にどこから来たハチミツなのか、明記する必要はありません。

ニュージーランドのハチミツは、100%ニュージーランド産のハチミツです。

 

参考:Wild pure New Zealand Honey Info